今日はフットサルの後、マネージャーの送別会がありました。なんと今日でスマイルに来るのも最後だということでした。彼女は他の四年生より一足先に実家にもどるそうなんで。一次会が白木屋での飲み会。二次会がラウンド1でのカラオケでした。

今、思い返すと、先輩(マネージャー)との出会いはスマイルの初見学(西スポ)でした。そうそう、あの日待ち合わせの生協の前で、待てども待てども迎え(確か岸先輩のはず…)が来なくて、痺れを切らせてハッシー(スマイルのチームメイト)とイライラしながら西スポ(西スポーツセンター)に行ったのを覚えています。そんななか、真っ先に俺らの存在に気づき声をかけてくれたのが先輩でした。たぶん覚えてないだろうなあ。第一印象は「きれいな人だなあ」って思った(笑)少し癒された気がします(爆)

そんな初めての見学が好印象で、スマイルにご厄介になることを決めて早1年弱。先輩とはいろいろな話(所沢の話や、恋の話、お説教etc…)しました。一年に対して親切に接していただきました。夏の合宿ではいろいろ協力して仕事もこなしました。秋には新MGのことでもいろいろお世話になりました。個人的にもホントにホントにお世話になりっぱなしでした。欲を言えば、もっと先輩を知りたかった。1年弱というのは少し短かった気がします。(きっとコウセイとかも同じだろうなあ)

今こうして家に帰って一日を振り返ると、先輩はみんなから、すっごく愛されていたんだなって思います。それは岸先輩の話(みんなからのサイン入りボールを渡すとき)からもわかるし、送別会中のみんなの先輩に対する思いやりみたいなものからもヒシヒシと伝わりました。少しうらやましいです。出会いがあれば、必ず別れはある。でも、その別れは、その人にとって大きな飛躍の糧となる、そう信じていたいから、オレはあえて最後に「さよなら」は言いませんでした。「大好きな先輩!本当にお疲れ様でした。また会う日まで!」
F1000087.jpg